成績を上げたいのなら小学生から!

小学生のうちは遊ばせたい…。
中学受験もしないし、中学に入ってから頑張れば大丈夫…。
そんなふうに思っていても、時間が過ぎ去るのは疾風の如く!!
あっという間に高校受験となってしまいます!

私は7年間家庭教師や塾講師として教育現場を見てきましたが、勉強に悩む子は小学生の勉強ができていない!
「数学」ができないのではなく、「算数」ができていないのです!

公式に代入して計算すれば良いのはわかっているんです。

でも代入した後の計算が間違っている。
あるいはスピードが足りなくて最後まで問題を解き切ることができない。
結果テストの点数が良くない。
そして勉強する意欲がなくなってしまうんですね。

原因はどこにあるか。
小学校の内容なんです。
きちんと計算の仕方は学んでいても、問題に触れる回数が少なければ計算ミスに気づきません。
いわゆる「勘」というやつです。

私の出身校では、毎週木曜日に算数のプリントを大量に課せられていました。
1枚ごとに自分で丸付けをし、全問正解ならば先生のチェックをもらって次のプリントへ進む。
間違ったらもう1度同じプリントを解き直す。

どちらが先に全ての課題をこなせるかライバルたちと競ったものでした。
同じ出身校では十数年たった今でも同じプリントを使っているそうです。

しかし卒業生で、私が家庭教師をしていた生徒に話を聞くと、その時間はずっと席に座っていた、とのことでした。
算数が嫌いだったわけではありません。
ただ面倒だったと生徒は話していました。

私は衝撃を受けました。
その生徒は数学ができないわけではなく、計算ミスが多い生徒だったのです。
小学生の学習が中学校三年生になっても響いているのだなと改めて痛感しました。

周りにもいませんか?数学が苦手だと言っているお子さん。
もしかすると、できていないのは算数かもしれませんよ。